有明町 (熊本県)
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ありあけまち 有明町 | |||||
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廃止日 | 2006年3月27日 | ||||
廃止理由 |
新設合併 本渡市、牛深市、有明町、御所浦町、倉岳町、栖本町、新和町、五和町、天草町、河浦町 → 天草市 | ||||
現在の自治体 | 天草市 | ||||
廃止時点のデータ | |||||
国 | 日本 | ||||
地方 | 九州地方 | ||||
都道府県 | 熊本県 | ||||
郡 | 天草郡 | ||||
市町村コード | 43523-6 | ||||
面積 | 59.64 km2 | ||||
総人口 |
6,057人 (国勢調査、2005年) | ||||
隣接自治体 | 上天草市、本渡市、栖本町 | ||||
町の木 | ヤマモモ | ||||
町の花 | ツツジ | ||||
有明町役場 | |||||
所在地 |
〒861-7292 熊本県天草郡有明町大字赤崎3383 | ||||
外部リンク | 有明町(Internet Archive) | ||||
座標 | 北緯32度30分47秒 東経130度18分52秒 / 北緯32.51308度 東経130.31456度座標: 北緯32度30分47秒 東経130度18分52秒 / 北緯32.51308度 東経130.31456度 | ||||
ウィキプロジェクト |
有明町(ありあけまち)は、かつて熊本県の天草郡にあった町である。「元気発見 ぬくもり実感 ふれあいのまち ありあけ」を町の標語に掲げていた。
2006年(平成18年)3月27日に本渡市、牛深市、天草郡御所浦町、倉岳町、栖本町、新和町、五和町、天草町、河浦町と合併し、天草市となった。かつての町域は天草市有明町となっている。
地理
[編集]- 山:老岳
歴史
[編集]- 1956年(昭和31年)6月1日 - 天草郡赤崎村・楠甫村・大浦村・須子村・上津浦村・下津浦村・島子村が合併し、有明村が発足。
- 1958年(昭和33年)1月1日 - 有明村が町制施行し、有明町となる。
- 2006年(平成18年)3月27日 - 本渡市・牛深市・御所浦町・倉岳町・栖本町・新和町・五和町・天草町・河浦町と合併し、天草市となる。
行政
[編集]経済
[編集]産業
[編集]町の特産品は、干しダコ、デコポン、イチゴ、グロリオサ。グロリオサはユリ科の花で、披露宴やパーティなどの卓上花として利用される。
教育
[編集]小学校
[編集]中学校
[編集]高等学校
[編集]交通
[編集]鉄道路線
[編集]有明町内には鉄道路線がないが、九州産業交通バスがJR九州鹿児島本線 熊本駅や三角線 三角駅と有明町とを結んでいる。
道路
[編集]- 一般国道
- 有明 「リップルランド」
路線バス
[編集]- 九州産業交通バス
- 交通センター行き(快速バス・あまくさ号)
- 熊本空港行き(快速バス・あまくさ号)
- 天草国際ホテル水族館行き(快速バス・あまくさ号)
- 本渡バスセンター行き(快速バス・あまくさ号)
- 本渡バスセンター行き
- 松島行き
- 教良木行き
- 楠甫行き
快速バスの町内の停留所は、小畦橋、天草東高校前、須子、赤崎、下津江四郎ケ浜ビーチ、上津浦漁協前、有明町民グラウンド前、小島子、島子。普通バスの町内の停留所は、下記の通り。
- 国道324号沿線 → 蛤、小畦橋、赤岩、天草東高校前、有明東中学校前、須子、赤碕、赤崎西、有明庁舎前、下津江四郎ケ浜ビーチ、美の超、上津浦永田、上津浦漁協前、有明町民グラウンド前、福井田、小島子、島子宮の前、島子、沖の田。
- 上津浦旧道線 → 上津浦浜、上津浦、浦和小学校前、平、下津浦支所前、下津浦クラブ前、有明町民グラウンド前(旧道)。
- 大浦港方面 → 天草東高校前、日当、病院前、大浦港、桑の浦、赤岩。
- 楠甫方面 → 小畦橋、小畦、下尾、楠甫、江の浦、美野。
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
[編集]名所・旧跡
[編集]- 四郎ヶ浜ビーチ
観光スポット
[編集]- 有明温泉さざ波の湯 - 道の駅有明にある日帰温泉施設
祭事
[編集]- 有明夏祭り「さざ波フェスタ」・花火大会(7月下旬)(リップルランド・四郎ヶ浜ビーチ)
- 阿蘇神社例祭・大浦の獅子舞(10月中旬)(大浦地区)
- 諏訪神社例祭・上津浦太鼓踊り(10月中旬)(上津浦地区)
- 諏訪神社例祭・下津浦太鼓踊り(10月中旬)(下津浦地区)
- 諏訪神社例祭・島子太鼓踊り(10月中旬)(島子地区)
- 老岳まつり(10月下旬)(老岳山頂)